野良猫情報局
住んでいるからこそ、発信できる情報を、広く世の中に!
解決したい課題
既存の雑誌やウェブサイトでさえ
大町の魅力を十分に伝えていない
情報量が足りないと思いませんか?
知っさえいれば行きたくなる
それが知られていないもどかしさ!
そこ、私たちがなんとかします。
技術はすぐ手の届くところにあり。
問題は使い方が分からないこと。
私たちがお手伝いします。
事業の内容(実働サンプルでお確かめください)
計画している地図コンテンツの例を右に記載します。 下記の点に配慮しつつ長期計画で整備を進めます。
スタッフの興味のある領域からスピード感を持って制作を進めます。
当初のプランに入れていた国際芸術祭アートサイトマップは実行委員会にて同様のマップ計画があることが分かったため、マップ自体の作成は実行委員会に任せ、周辺情報の収集と整理をボランティア協力する予定です。
いざ駆け込みたいときに見つからない!そんな不便を解消するための地図です。
ABOUT US
野良猫情報局は、移住者で構成された団体です。移住者の視点で大町市の魅力を紹介します。野良猫のように縄張りに縛られず、市中を徘徊して、キラリ輝く素敵な話題を拾って行きます。観光的視点からの情報のみならず、市民が生活する上で便利な情報やお役立ち情報にもフォーカスして行くつもりです。
今回の補助金で購入予定の機材については「市民を代表して市からお借りしているもの」という点を忘れることなく、色々な市民や団体と連携して、大町市の魅力を内外に伝えることができるのであれば、連携先の皆さんの代わりにWebサイトやビデオを制作し、ネットで公開して行きます。
山岳エリア担当
360°パノラマ写真で北アルプス登山の絶景を紹介します。
元大町市定住促進アドバイザー
アウトドア遊び全般担当
ドローンやアクションカムで
家族で遊べる場所を発掘
自転車振興担当
大北地域のサイクリングコースをサイクリスト目線で実走レポ
移住定住協力店カイザー店主
撮影助手&荷物運搬
学生向けIT教室準備のための
模擬生徒の役割も
高校1年生
急いで組織した会なので、会員数はわずかです。ただ、重要なことは使命感を持って協力してくれる仲間なので、人数自体は大きな問題ではないと思っています。会員ではなくても、プロジェクトへの協力いただける仲間も増えています。コア部隊は小さく、外部コネクションは太く、多彩に事業を進めます。
計画では大きいことを書いているかも知れません。でも、現時点では技術的な課題は解決されており、後は作業を黙々と進めるだけという状態です。
例えば、計画の基礎部分であるウェブサイト構築を補助金獲得以前に自力で解決しました。今回ご覧いただいているサイトは、これまで時間とお金を投資して獲得したWebサイト作成技術により、実質2日で作成しています。これまでの補助金申請者の場合、サイトの構築を外部委託して、その費用も補助金申請に含むケースが一般的であったと思います。既に20から30万円を浮かせた時点からスタートすることで、計画実現への疑念を軽減させたいと思いました。
また、デジタルコンテンツ化する対象は、基本的に自分たちの興味があったり、活動理念に共感できるプロジェクトですので、活動を続けるモチベーションが強く存在します。また、活動に賛同してくれる仲間の存在もあります。時間の早い、遅いはあっても、中断することはありません。
今年と来年は、現地取材・写真撮影・名所発掘など情報収集とそのデジタル化に当てます。同時並行で新しい機材やアプリケーションソフトの勉強も行います。優良コンテンツを蓄積し、サイトの訪問者を増加させることを当面の課題とします。その中で要望があれば小中高校生と一緒に地域に根ざしたマップを作成することも行いたいと思っています。(現時点で1校予定があります)
十分に集客が見込めるようになったら、ホームページやYouTubeチャンネル上で広告を入れる予定です。広告収入が得られるようになれば、機材やアプリへの投資も容易になり、サイト構築に当てられる時間も増大させられると思います。
また、地域情報の蓄積が進めば、観光業界とのコラボ事業も考えられるようになるかも知れません。サイトのファン向けに独自のツアーを組むことができるようになるかも知れません。楽しい作業の先に楽しい未来が来ることを信じて、しばらくはボランティアで作業を続けます。
「自分たちが欲しいものを買うだけでは?」購入品が備品メインのため、そのように思われる方もいらっしゃると思います。そう疑念を抱かれないよう、追加の説明をいたします。